開幕戦といえば恒例のスペシャルゲスト。今年はFC東京10周年。歴史を振り返るビデオと音響に否が応でも観客の期待が高まる。そんな中出てきたゲストは
山本高広。
いやいや、味の素スタジアムにきたーとか言われても。
今年のFC東京はMovingFootballがテーマ。やはり選手が走る走る。中盤で一気に複数の選手で囲んでボールを奪い、選手が次々と絡むことで流れるような攻撃を作り出していた。平山のポストプレイも随分と安定感が増していて頼もしい。(何故か観客が笑ってしまうシーンを演出するのは相変わらずだったが)
FKで一度横にパスを流し、相手の足が止まった瞬間に出した裏へパスからのゴールも見事だった。DF陣が裏へのパスに対するディフェンスが危なっかしかったのは気になるが、今年こそ攻撃攻撃攻撃のFC東京が見れるのかもしれない。
と思ったら。
後半に入ると神戸のペース。神戸の後ろの選手がどんどん追い抜いてくる攻撃に四苦八苦。前半から空いていたサイドのスペースも使われるようになり、いつものFC東京に戻ってしまった。カポレが見せた単独のドリブル突破など惜しいシーンもあったものの、結局追いつかれて引き分けで終了。残念。
でも前半のようなサッカーが見られるんだったら見に来た甲斐があるというもの。今年のFC東京は面白いかもしれない。
とにかく言いたいのは日差しがまぶしい午後にビールを飲みながらの観戦は格別だということだ。


