2008年03月17日

僕もエジプトで考えた-その1

ためにためたエジプト話を。

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エジプトではじめに向かったのはカイロ。交通量が多く排気ガスで空気が濁っている。信号はほとんど無くクラクションはもはやBGM。

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そんな中で道路を渡るには車が次々と通り過ぎる中を隙を見て渡るしかない。地元の人がいれば彼らと一緒に渡るのだが、そうそう都合よくいるものではない。

そのうちにコツをつかんできて、車に向かうようにして斜めに渡れば渡りやすいということを学ぶ。こうすれば車もスピードを緩めてくれやすい。決して止まってくれるわけではないので、いつも命懸けではあったが。


さてカイロといえばピラミッド。もちろん僕たちもピラミッドを見に行かない手は無い。停留場でもスピードを落とすだけで決して止まらないバスに飛び乗り、ピラミッド近くで飛び降りる。

しかし道がよく分からない。そこら辺にいた住民に指差されるままに歩いていくと、確かにピラミッドは見えてきたが柵がしてあってそれ以上先には進めない。道を間違えたか?と悩んでいると、ラクダで入らないかと薦めるおっさんがやってきた。正規の入り口で無いところから入れる道があるらしい。

そう、これは住民ぐるみの罠だったのだ。

確かにエジプトは観光地の入場料が異様に高いのでその言葉に従ったほうが安く済む。だが銃を持った警察がたむろするこの町で犯罪を犯す気は無い。ラクダに乗っているところを打ち落とされて死ぬなんて、戦国武将でもまっぴらだ。

住民が必死で逆の方向を指差す中を引き返し、ようやく辿り着いたピラミッドは圧巻だった。中は息苦しいだけで特に何も無いのだが、外観は思ったよりも迫力がある。もっと綺麗な石で出来ていたのが盗まれてボロボロになってしまったとのことだが、それでもこの迫力。

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とは言え、有名なピラミッドが3つ固まって存在するので、さすがに2つめぐらいで飽きてしまった。どれも同じような形だしなあ。

スフィンクスも見た後は近くのピザハットで食事。ドバイもエジプトも似たような食事ばかりで少し飽きてきたころだったのでとても美味しい。

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帰りに自分達の写真を撮ってくれとせがむ、スペイン人の若者3人と出会う。彼らがカメラを持っているわけではないので、僕らが撮ることに何の意味があるのかは分からないが、とりあえず撮ってあげる。

お互いの年齢や出身地を聞いたりして別れた後、しばらくしてふと振り返ると結構高さのある銅像の台座によじ登って僕達に手を振っていた。

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スペインは自由な国だなと改めて感じた。
posted by shin at 03:04| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドバイ・エジプト旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

FC東京×ヴィッセル神戸

Jリーグの季節がやってきた。となればやはり開幕戦は見に行かねばなるまい。どのカードを見に行くか迷った挙句、近場の味の素スタジアムへ。

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開幕戦といえば恒例のスペシャルゲスト。今年はFC東京10周年。歴史を振り返るビデオと音響に否が応でも観客の期待が高まる。そんな中出てきたゲストは

山本高広。

いやいや、味の素スタジアムにきたーとか言われても。


今年のFC東京はMovingFootballがテーマ。やはり選手が走る走る。中盤で一気に複数の選手で囲んでボールを奪い、選手が次々と絡むことで流れるような攻撃を作り出していた。平山のポストプレイも随分と安定感が増していて頼もしい。(何故か観客が笑ってしまうシーンを演出するのは相変わらずだったが)
FKで一度横にパスを流し、相手の足が止まった瞬間に出した裏へパスからのゴールも見事だった。DF陣が裏へのパスに対するディフェンスが危なっかしかったのは気になるが、今年こそ攻撃攻撃攻撃のFC東京が見れるのかもしれない。

と思ったら。

後半に入ると神戸のペース。神戸の後ろの選手がどんどん追い抜いてくる攻撃に四苦八苦。前半から空いていたサイドのスペースも使われるようになり、いつものFC東京に戻ってしまった。カポレが見せた単独のドリブル突破など惜しいシーンもあったものの、結局追いつかれて引き分けで終了。残念。

でも前半のようなサッカーが見られるんだったら見に来た甲斐があるというもの。今年のFC東京は面白いかもしれない。

とにかく言いたいのは日差しがまぶしい午後にビールを飲みながらの観戦は格別だということだ。
posted by shin at 03:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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