2006年03月17日

「これだけは村上さんに言っておこう」

最近ブログ更新が遅々として進まない。
実は「今回はこのネタでいこう」と書きかけたものが幾つかあるのだが、
どうも文章が気に食わず公開するまでに至らず。

作家もこうやって苦労しているのだろうなあと完全に比較する対象を間違えつつ、
そうか今俺は作家と同じ苦労を味わっているのか!と何故か満足感を覚えています。
こりゃ完全に変態だな。

さて今回紹介する商品はこちら。

「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?

前作の
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?
は暇があると何回も読み返していた程好きだった本。
ひょっとすると村上春樹の作品の中で一番好きかも。(えー)

内容は「風呂で身体を洗う時には何を使いますか?」「男の子のやさしさと男のやさしさの違いは?」などという他愛もない質問に村上春樹が適当に答えるだけ。
しかしこれが面白い。
色んなことを疑問に思う人がいるもんだなと感心させられ、村上春樹の答にふーむと唸る。この繰り返しが何と心地良いことか。
適当なページをえいやっと開き、続けて読むのに飽きたらまた適当なページをえいやっと開く。そんな雑誌の様な読み方ができる本です。

「これだけは村上さんに言っておこう」も内容は同じ。
今回も長く楽しめそうです。


posted by shin at 03:51| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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