2006年01月25日

最近は非常に寒い。
そういえば東京に来る前は手袋無しで外を歩けなかったよなあと思い返す。

でも僕は冬が結構好きだ。「冬の匂い」が好きだ。
寒い日に外へ出るとふっと漂う冬の匂い。
地下鉄の電車を降り、駅の階段を上る時に鼻の奥を通り過ぎる匂い。
一度感じたら、もう感じることが出来ない一瞬だけの匂いだ。

考えてみると僕が季節の匂いを感じるのは冬だけだ。
春の匂いはまだありそうだが、夏の匂いは想像出来ない。

冬の散歩もまた良い。
雪が降るような寒い夜、厚いコート、手袋、マフラーと重装備をまとい、
寒さが肌を刺すのを感じながら歩く。
歩き方は冬用の歩き方にする。
白い息を確かめるように吐きながら、降り積もる雪が少し凍った道を
ザクザクと音を立てて歩くのだ。

とか書いていると新潟や山形が懐かしくなってくる。
と同時にユキちゃんから「shin君は詩人だねえ」とゲラゲラ笑われる。
posted by shin at 02:33| 東京 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

PHS

僕は未だに携帯では無く、PHSを持ち続けている。
PHSをこよなく愛しているとかではなく、
携帯に変えたら「メールアドレス変えました」とか知らせるのが面倒だなあ
と思っていたら今に至る、という消極的PHS愛好家である。

PHSは一年に一度、しかも一つしか新しい機種が出ないのが最近の常だったが、
今回は三機種も新発売。携帯と比べるとそれでも少ないのだが、
PHSでは有り難いことなのでいっちょ機種変更でもするか、と新宿へ。

僕は通話とメールしかしないので、決め手はデザインが好きなものになる。
これ
310K.jpg

これ
310SA.jpg
はあまりぴんと来なかったのでWX-310Jを選ぶ。

しかし、この機種は一番癖のある機種。
カメラがついていないのはまだいいのだが、操作が十字キーではなく
指紋センサーという未来を感じさせる機種なのだ。
この未来が明るいのか暗いのかを調べるべく店頭でチェック。

暗い。限りなく暗い。思い通りのところにあわせるの一苦労。
指質設定やら、カーソルスピードを変えることで何とか使えるかも、といった具合。
でも段々慣れてくるし、指質設定で、自分が乾燥肌なのか、湿気の多い肌なのか
わかるし、たまにはこういうマゾプレイもいいかもしれないし・・・と何とか自分を
騙す事に成功。
何の為の店頭チェックなんだ!と思う自分を、「物欲の力は余りにも偉大なんだよ」
と慰める。
それにしてもPHSに一万以上使ったのは初めてだ。ちょっと悔しいが、これも時代なのか。

とりあえず画面も大きくて見やすいし満足。風呂あがりの指で操作すると暴発してしまう
のが難点だが、徐々に慣れるだろう、きっと。多分。

310J.jpg




posted by shin at 02:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

店長

近くのセブンイレブンの店長は、
お釣りが硬貨二枚の場合は必ず、右手と左手に一枚ずつ分けて持ち、

「ありがとぅござ―いましたぁ」

とおどけた口調と満面の笑顔で差し出す。
きっと彼の決め技なのだろう。

残念なのは大して可愛くないことだ。
posted by shin at 01:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 些細なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月13日

論文捏造問題

TVでも報道されているが、韓国では黄禹錫教授の論文捏造問題が騒がれている。
結構興味深かったので、以下に斜め読みをしてまとめたものを紹介。
所々間違ってるとは思う。

幼い頃に父親を亡くし、貧しい家庭に育った黄教授。
研究に没頭した結果、世界で初めて治療用の胚性幹細胞の培養に成功。
韓国人のノーベル賞候補筆頭と言われるまでになった。
身辺を24時間警備され、国から莫大な援助を得る日々。

ここまではありがちなサクセスストーリーだ。
しかし、そこから雲行きが怪しくなる。

彼の研究は常に倫理面での批判と隣り合わせだったのだが、
提供された卵子を入手する過程で問題があったのでは、という疑惑が持ち上がる。
この疑惑は割と簡単に事実と判明し、黄教授は謝罪。これで一件落着かと思われた。

ところがあるTV局が、研究員の証言を元に、黄教授の胚性幹細胞研究に偽りがあるのでは
ないかという趣旨の報道を行う。
今までの、研究の課程に問題があったのではないかという疑惑とは違い、
根本的に研究内容自体が嘘なのではないかという疑惑だ。

これに対し世論は猛反発。非難が殺到し、その番組のスポンサーは全て降板、
CM無しで放送する羽目に陥る。さらにはその局の番組全ての視聴率が低下。
そこに追い討ちをかけるように、研究員が「脅迫取材をされた」と証言。
関係者も黄教授を支持する発言を行った。

しかし、それで話は終わらない。
この後、何があったのかが良く分からないのだが、世論の支持にも関わらず
疑惑は膨らんでいき、支持者達の発言も二転三転し始める。

次第にヒト胚性幹細胞の存在だけでなく、過去に行ってきた研究までにも
疑いの目が向けられ始める。
さらには黄教授の指示で、先の脅迫取材があったと発言した研究員に巨額の金が
渡されていたことが発覚。

これに対してソウル大学は調査委員会を設置。
調査の結果、過去に行ってきた研究全てが捏造ではなかったものの、
数多くの捏造があったと発表したのだった。

黄教授は捏造について一部認めたものの、大半は研究を一緒に行っていた
ミズメディ病院の自作自演だと訴え、まだ結論は出ていないようだ。

ここに書いた以外にも政府と事件の絡みなど興味は尽きない。
とある記事では韓国人の間でも教授は信用できないという人が5割強を占め、
それでも信用するという人は2割弱らしい。

不思議なことに、記事を始めから見た僕は未だに教授に肩入れする気持ちが
ある程度ある。捏造が発覚してから記事を見たにも関わらずだ。何故なんだろう。

日本だったら疑惑の報道が出た時点で信用が落ちるのにそうならなかったのは、
韓国人が世界における韓国の地位向上を思う気持ちがあまりにも強かったからだ、
云々という報道も見るが、果たしてそうなのだろうか。


以上の内容は、いつまでリンクが有効か分からないがここの特集に詳しい。
量が膨大すぎて読むのに苦労するけどそれなりの価値はあると思います。
posted by shin at 02:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

元旦から絶え間なく出社という悲惨な年明けで迎えた2006年、もしくは平成18年。
ようやく仕事も一段落つき、初バッティングセンターへ。

実は手首を傷めてから一球もバットにかすらないほどの大不振。
周りが快音を響かせる中、一人バントを試みる姿はあまりにも悲しいものがあった。
(↑あまりにも当たらないものでつい・・・)

そんなわけで恐る恐る挑んだのだが、人並みに打てるように復活していて一安心。
今年は130kmあたりをガツンガツンと打てるようになりたいものです。

ついでにサッカーも上手くなりたい。本もたくさん読みたい、映画も沢山見たい、
英語も勉強したい・・・、とやりたい事はたくさんあるのだが、目の前には
夏場まで週休一日という現実が。

うーむ。





posted by shin at 02:58| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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